製造部 製造第一課・製造第二課・製造第三課
機械加工Gr
主に大型舶用ディーゼルエンジンの燃料ポンプ、燃料弁、化学プラント部品を機械加工し、熱処理後の、研削、仕上加工を行っています。
燃料ポンプは鋳造されたポンプ本体を、NC旋盤で内外径を加工し、マシニングセンタにより、外周部穴加工、ねじ加工を行い完成させます。
複合加工機の導入を行い短時間で高精度の製品を作り出すことが可能となりました。
熱処理後の工程ではミクロン単位での仕上り精度が要求されるため特に研削・仕上技術を強みとしています。
社内提案活動等もあり、日々品質向上と原価低減活動に力を入れています。
燃料ポンプは鋳造されたポンプ本体を、NC旋盤で内外径を加工し、マシニングセンタにより、外周部穴加工、ねじ加工を行い完成させます。
複合加工機の導入を行い短時間で高精度の製品を作り出すことが可能となりました。
熱処理後の工程ではミクロン単位での仕上り精度が要求されるため特に研削・仕上技術を強みとしています。
社内提案活動等もあり、日々品質向上と原価低減活動に力を入れています。
機械加工
燃料ポンプの噴射量を制御する為の部品であるピニオンとプランジャは、縦型マシニングセンタにて最終仕上げ加工をしています。
プランジャ先端部の切り欠きリード角度は燃料噴射のパターンを決定するもので、高精度加工が必要です。
燃料弁本体は鍛造素材入荷後、NC旋盤、マシニングセンタ、高周波焼入れを行い、組立工程に入ります。
プランジャ先端部の切り欠きリード角度は燃料噴射のパターンを決定するもので、高精度加工が必要です。
燃料弁本体は鍛造素材入荷後、NC旋盤、マシニングセンタ、高周波焼入れを行い、組立工程に入ります。


複合加工機

♦ノズルチップの噴孔加工♦
マシニングセンタにより0.3mmの噴孔加工を行います。
研削・仕上げGr
主に大型舶用ディーゼルの燃料噴射ノズル部品を研削、仕上を行っております。
ミクロン単位での仕上り精度が要求されるため特に機械加工後の研削・仕上技術を強みとしております。
5S活動、改善活動を皆で主体的に取組み、更なる品質向上とコスト低減を目標に日々努力しております。
ミクロン単位での仕上り精度が要求されるため特に機械加工後の研削・仕上技術を強みとしております。
5S活動、改善活動を皆で主体的に取組み、更なる品質向上とコスト低減を目標に日々努力しております。
研削
熱処理された製品をミクロン単位の精度に仕上げます。




仕上
研削加工後の製品をサブミクロン単位の精度に仕上げます。

ホーニング盤

ポリゴン研削盤
組立Gr
主に大型舶用ディーゼルの燃料ポンプ、燃料弁、ノズル、化学プラント部品の電解、熱処理、仕上げ、組立、完成品としての性能試験を行い、お客様の要求性能を確認後、梱包・出荷しております。
船に載せられた製品や、発電機部品が不具合により停止することのないように正確な組立が要求されます。
船に載せられた製品や、発電機部品が不具合により停止することのないように正確な組立が要求されます。

プランジャバレルシートラップ

面ラップ

ポンプ組立

ホーニング盤